Works

これまでの研究業績などなど 神谷研所属の学生の研究活動についても・・・

2022年

初!科研1年目【22K02454】
幼児教育においての保育のなかでICTを活用することからの発展形、IoT教育利活用を(恐らく)日本で初めて提唱して研究を進める。
枯れ木に花を咲かせましょう!とかのシーンで、子どもが手を振ると電子紙芝居コンテンツで花が咲くって面白くない?

2023年

転出す。専任として、初めての所属先であり8年もお勤めしあげた鈴鹿大学・鈴鹿大学短期大学部を退職し、出身地は岐阜、岐阜市立女子短期大学デザイン環境学部准教授として赴任。出身地であり、色々と面白いことが出来そうという期待と、法人化していない、かつ絶滅危惧種の公立短大、さらには女子短大という赴任先。幸いにして、研究チームを組んだ先生方とは互いに連絡を取り合える仲は継続しているので、基本的な研究路線はこのまま継続する。IoT教育利活用には、未来がある!きっと!!
あわせて、研究チームの先生が初の代表科研(私も、分担【23K02327】)採択!申請書、頑張って添削した。私はこの23Kでは分担者となり、2つの科研費研究を抱えることに。。。センシング関連一連の研究であり、全く別物でも無いので、きっとやれるはず!
採用面接の際に「大学支給の研究費におんぶにだっこでは無く、積極的に外部資金も狙っていくべき」という発言をしたが、有言実行できた!エライ!!

2024年

代表科研(22K02454)最終年度にして、科研費研究成果公開促進費「ひらめき☆ときめきサイエンス」に申請し、所属校である岐阜市立女子短期大学として初の採択(課題番号:24HT0114)を受ける。現任校の採用面接の時の発言を有言実行(追加)できた!
科研最終年度なので、これまでの研究のまとめと、次の申請題、採択を目指し一層研究を頑張らねば。

あわせて、この運営サイトの「お問い合わせ」から、突然メールが舞い込む。「幼児教育じほう」なる雑誌の幼児教育においてのICT保育活用についての論説執筆依頼。こんなことってあるんだねー?と、こんな怪しいサイトから、よくぞご連絡下さいました。研究チームを組ませてもらっている元保育者の先生に「幼児教育じほうから執筆依頼が~」とお話したところ、なかなか凄い雑誌の様子。
ICT保育活用、特に子ども達に対して保育の中でのICT活用について、これまでの研究を基にして書かせて頂いた。(2024年12月1日 無事に発行されました)